どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

花粉症

今年の花粉症はとんでもなく大変でした。

日々鼻水が滔々と流れ、それと反比例するように目は乾いていく。

体の中の水分量が決まっている証拠だと思います。

かゆみは目、鼻、耳、喉へと広がり、思わず奇声をあげたくなるほどでした。

それに私の場合、何故かは分かりませんが、咳が酷いです。

薬を飲むと症状は緩和されるものの、今度は全身の倦怠感に襲われます。

花粉症には全くいいことがありません。

マスクのおかげで表情を読まれにくくなりますが、

日常生活においては大したメリットではありません。

これをメリットにするには敵が必要です。

季節が移る中で大分症状は治まりました。

しかし咳だけが治りません。

咳の破壊力はくしゃみのそれを凌駕します。

もう、腹筋背筋の限界が近いです。

しかも咳に関しては薬が効かないんですよね。

正直ちょっとしんどいです。

もしかしたら咳は花粉症のせいではないのかもしれないなあ、と思い始めてきた今日この頃。