どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

早起き

私はとにもかくにも寝起きが悪いです。 目が覚めてから起き上がるまでに、短くて30分、今日などは体調不良も手伝ってか、起き上がるまでに二時間を要しました。 また、起き上がってからもボーっとしている時間が長く、朝食も喉を通りません。 正直、朝ご飯を食べる時間があるなら、寝てた方がいいです。 しかし、このような有様では社会生活を送る上で不適合の烙印を捺されても仕様がないです。 そこでNatural Highさん経由のスギポン流・早起きのコツ!と自分の睡眠を比較してみることにしました。 1) 早起きの目的を紙に書く そもそも早く起きるなら寝てた方がいいという考え方自体が間違ってたみたいです。 2)夜12時までに寝る。 夜12時はまだ家に帰っても居ない場合が多いです。そこから色々やって、結局寝るのは午前3時くらいになってます。 3)寝る2時間前から、PCやテレビ、ゲームなどの強い光を見ないようにする。 数少ない自由時間の楽しみを奪わないで下さい。 4)寝る3時間前から、固形物を食べないようにする。 夕食は家に帰ってから食べるので、どうしても時間が午前0~1時くらいになります。 ここから3時間起きていると眠いです。 5)夕食に肉を食べない。 これを実践すると肉を食べる機会そのものが無くなりそうです。 6)日が暮れたら、カフェインは摂らない。 午後9時頃の屋上で缶コーヒーを飲むことは、私にとって何者にも代え難い安らぎタイムなのですが、これも駄目なんですね。 7)寝酒は、睡眠の質を悪くするのでひかえる。 酒は機会が無いと飲まないので大丈夫。 8)日中の運動は必須。 下手をすると一日座ったまま…。 運動らしい運動は皆無です。 9)目覚ましが鳴ったらガバッと飛び起きる。 これができないから早起きのコツを読んでいるんです。 10)目覚ましは布団から出ないと止められない所におく。 これは試したことがあるんですが、私は止めに行くくらいなら勝手に止まるのを待つような人間だったので、無理でした。 11)自分へのご褒美を用意しておく。 どんなご褒美も、朝の睡眠時間には敵わない。 12)睡眠時間を口にしない。 口にしても無駄なので、口にはしないです。 ただ、寝るときに「今寝れば○時間寝られる」とは考えてしまいます。 13)寝過ごしても、ぜったいに自分を責めない。 寝過ごすのがほぼデフォルトなので、これは大丈夫。 14)昼寝をするなら30分以内。 ふいに意識を保ってられなくなって寝てしまう時がありますけど、その時も長くて15分くらいなので大丈夫。 15)早起きは素晴らしい!と思うようにする。人にも言う。 「早起きは三文の得」と言いますが、「三文なら寝てた方がいい」と考えることそのものがやはり間違ってるみたいです。 「早起きはいいですよ!」←人に言ってみた。 結論。 今の生活態度を改めて、考え方も改める必要がありそうです。 しかし生活習慣を変えるのは現状では無理です。 となると、考え方ですね。 「早起きはいいですよ!」←自分にも言ってみた。