どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

自分の名前をGoogle検索

やったことある人もやったこと無い人もこんばんは。

私はやったことあります。(今日やってみました)

すると、私の所属、年齢、連絡先、研究分野などの個人情報を得ることができました。

ここまでの情報がネット上に漏洩しているなら、例えば今はもう連絡を取ってない小学校時代とかの友達がふいに私と連絡を取りたくなっても大丈夫ですね。

とても良かったです。

ここから心ときめくラブストーリーが始まるかもしれませんし、手に汗握るサスペンスに発展するかもしれませんし。

どうやら、私が公の場に出ているときの記録がネット上に残っているのが、情報漏洩の原因のようです。

今のところ実害は全くありませんが、ちょっとドキドキしますね。

某国の諜報員が私になりすますことも多分可能です。

だんだんとハードボイルドな展開になってきました。

加えて、同姓同名の人が居ることも分かって、ちょっとニヤリとしました。

その人はどんな人生を送っているのでしょう。

自分と同じ名前の他人というのは、かなり不思議な存在ですね。

考えてみれば、現在地球上には60億人以上の人間がいます。

その中には、例え私と名前は違っても、私と同じような人生を辿って、同じようなことを考えて、同じようなことに悩んで、同じように死んでいく人が一人くらいいるのかもしれません。

そのような人に会っても、やはりとても不思議な気分になるんでしょうね。

そんなこんなで久しぶりの休日の夜が更けていきました。

終わり。