どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

林檎の窓

先日Virtual PC for Mac 7.0.2 アップデータが出ました。

Tigerが発売して2ヶ月、ようやく対応してくれました。

こんな感じです。

今は、Macでは出来なくてWindowsでしか出来ないことは、殆どありません(少数はあります)

ですので、どうしてもWindowsが必要という状況になることは殆どありません。

しかし、世の中はWindowsを使っている人が大多数です。

私の分野ではMacの比率が高いとは言え、それでもMacの比率は5割程度で残りはWindowsです。

そうなると問題になるのが、データの互換性です。

大抵は大丈夫なのですが、稀にMacで作ったWord書類やExcelPowerpointやpdfなどがWindowsできちんと開けるかが問題になるときがあります。

逆もまた然りです。

データに互換性が無いために、相手の人に迷惑をかけるのもイマイチだと思いますし、何かの締切に間に合わなくなっても馬鹿らしいですしね。

ですから、私はWindowsの人にデータを渡す時は事前にチェックするようにしています。

そして必要ならばWindows側で手直ししてから渡します。

この一連の作業が全部PowerBook内でできるので、とても重宝してます。

まあ、私がVirtual PCを入れた本当の理由は、「なんとなく凄そうだから」なんですけどね。

だってMacなのにWindowsLinuxも動くなんて、凄くカッコいい。