10 Mac Apps

今、Mac関係のブログでは「10 Mac Apps」といって、自分の良く使うアプリを10個紹介するのが流行ってます。 自分はやらないつもりだったのですが、宮城県在住のNさんからのリクエストでやることにしました。 画像付きの方がいいと思ったのですが、これが意外に大変でした。 途中で挫折したので、その変遷を見るのもまた一興かと思います。 Macに興味ない人、ごめんなさい。 普段使ってるアプリを全部紹介すると10個ではとても収まらないので、一応縛りを設けました。 Apple、Microsoft、Adobeのもの以外で10個です。 実は10個も残りませんでした。 それでも無理矢理選んだので、どうぞ。 画像はクリックすると大きくなったりならなかったりなので、お好みで。 んじゃまず、デスクトップに見えてるのから。 １．DragThing ランチャ。 使うアプリが増えてきてOSに標準のDockでは足りなくなったので導入。 これがないと話にならないレベルにまでなってしまいました。 普段は透明になってドロワーとして隠れていて、マウスオーバーでピョコッと出てくる設定が好き。 ２．CloCalX 時計とカレンダー。 時計は使ってませんが。 iCalというApple純正のソフトに登録したスケジュールをデスクトップに表示してくれてます。 でもいくらスケジュール管理をしようとしても、忘れるときはすっかり忘れます。 ３．ClearDock Dockの色を変える。 それだけ。 でも結構大事。 気分が変わるから。
次はブラウザとか。 ４．シイラ メインブラウザです。 これがないと仕事になりません。（遊びにもなりません） 画像はタブエクスポゼと言って、タブで開いているページを全部表示する機能ですが、実はあんまり使ってません。 RSSが自分好みの形で実装されるといいなあ、と願ってます。 ５．Firefox サブブラウザです。 殆どsageというRSS用のExtensionのためだけに使ってます。 やはりシイラへのRSSの実装が待たれるところ。 他にRSSリーダとしてEnsembleというのも使ったり使わなかったり。
その他のやつ。 ６．Growl Mailの新着とか、シイラのダウンロード終了とか、iTunesの曲名とかを表示してくれます。 画像はiTunesの曲名とジャケットを表示しているところ。 林檎つながりです。 曲が変わると勝手に表示してくれます。 でもぶっちゃけiTunesの表示ならYou Control TunesとかButlerとかの方が良いと思います。 Butlerは他にも色々多機能だし。 ７．OnyX システムの設定。 これだけで大抵のことはできます。 ８．iPapers 論文の管理。 Entrez PubMedで論文の検索ができたり、PDFを開かなくてもAbstractが読めたり、とても便利。 これを見つけたお陰で論文の整理に悩まなくなりました。 ９．NIH image 唯一のクラシックアプリ。 米国国立衛生研究所（National Institutes of Health （NIH））が配布している生物学実験用画像解析ソフト。 MacがIntelになったとき、動くかが一番心配なソフト。 無いととても困ります。 あと一個どうしても思いつかなかったので、仕方なくこれを。 １０．BathyScaphe ２ちゃんねるブラウザorz 最近全然見てないけれど。 こんなところです。 昔はもっと色々入れてたもんですが、今はすっかりシンプルになってしまいました。 Macを使ってる人は、何かの参考にして頂ければ幸いです。 Windowsを使ってる人は…、ここまで読んでないか。 長いし。