どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

25歳

昨日の出来事です。

時間は23時過ぎでしょうか。

私は帰宅するために地下鉄に乗っていました。

すると妙齢の女性が二人、私の隣に座りました。

軽くアルコール臭がします。

聞くつもりは無かったのですが、二人の会話が耳に入ってきました。

iPodは電池切れです。

「もう25歳だし、結婚したいなあ」

「でもお金もないし」

「昔は25までには結婚できると思ってたよ」

うんうん、なるほど。

隣の女性は私と同じ歳のようです。

自分は結婚どころか、彼女も居ないよ☆

そしてお金が無いどころか、学生だから収入も無いよ☆

でも、まだまだ25歳。

自分のペースでまったりと生きていけばいいんじゃないかな、と思いました。

思っただけなので隣の女性には聞こえてないですけど。

それに、何歳であっても今がイチバンと思えれば、それが最高。

そしてこの25歳はまた、週刊少年ジャンプに目を落とすのです。

うん、今が最高。