どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

雪の降る街を

初雪が降りました。

屋上の寒さが身に凍みる季節になりました。

"雪の降る街を 想い出だけが 通りすぎていく"

名曲「雪の降る街を」の中の一節です。

雪の風景を眺めていると、色々なことが思い出されます。

何となく、身も心も引き締まるような、そんな気分になるからだと思います。

欲望から解放された、清廉な気持ちと言うか。

ちなみに、これ以上の歌詞はJASRACに目を付けられるので書けません。

JASRACの中の人達も、一度雪景色に心を奪われるといいと思いました。

今年もいつの間にか12月。

忙しいのは仕方ありませんが、そんな中でもまったりとした余裕を持って今年を締めくくりたいな、と思っています。