どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

サイエンスカフェ

うちの大学の催し物としてサイエンスカフェというものをやっています。

参加は無料、誰でも参加できます。

その分野の教授の話を聴いた後、一緒のテーブルを囲んでいる人達とコーヒーを飲みながら色々な議論をするという形式を取っています。

年配の方と中学生が議論しているような光景も見られます。

12月9日金曜日、そんなサイエンスカフェのスタッフとして参加してきました。

自分のメインの役割はドリンク運びです。

ウエイターです。

サイエンス「カフェ」と名乗る以上欠かせない、とても大切な役割です。

「こちら、ピーチアイスティーになります」

「こちら、アイスコーヒーになります」

「こちら、ちょっと冷めてぬるくなったホットコーヒーになります」

仕事ぶりは完璧でした。

その後打ち上げの飲み会がありまして、参加してきました。

今回のテーマはメディアのことでしたので、文系の人が沢山スタッフとして参加していました。

普段自分とは接点の無い人達です。

面白い話が聞けそうだと思いました。

しかも女性も多かったので、これは飲み会に参加しないわけにはいかないだろうと。

それなのに。

気付いたら、自分の知ってる連中と実験の話をしてました。

飲み会終わりました。

それはともかくとして、催し物としては結構面白いものだと思います。

興味のある人は参加してみてはどうでしょうか。

ちなみに自分は、おそらく二月にまたスタッフとして参加しそうな気配です。