どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

受験

クリスマスイブなんて関係なく勉強している受験生も居ると思います。

そんな人達に向けて、自分の受験の想い出でも語ってみたいと思います。

受験生はこんなブログ見てないとか、そういうことは取りあえずおいておいて。

私は今現在大学院の博士課程の学生ですから、一応受験は経験してきています。

ただ、私は一校しか受験してないし(今通ってる大学)、塾や予備校に通ったわけでもないので勉強の仕方などの具体的なアドバイスは出来ません。

これは各人が自分に合ったやり方を見つけるしか無いと思います。

ちなみに私は夜型で問題集は答えを見ながらやってました。

他人に何と言われようと、このやり方が自分には合ってると思ったので全く変えませんでした。

周りを見ていると、自分を含めてやりたいことがある程度具体的に見えていた人の方が勉強に対する意識が高かったように思います。

言い方を変えれば、受験は自分のやりたいことをやる為の手段にしか過ぎないと、きちんと理解した上で勉強していた人達です。

私も当時、「こういう研究がやりたい」というある程度のヴィジョンがありました。

まあ、今はそれとは全然違うことをやってるんですけどね。

やってみると想像と現実とのギャップも結構大きかったりもしたんですけどね。

自分は運良く合格することができ、今ある程度は目標通りのポジションに居れてます。

受験生のみなさん、頑張って下さい。

とりあえず合格してしまえばこっちのものです。

そうすれば数年後には、自分のやりたいことがやれてると思いますよ。

研究の憂さ晴らしに日々ブログを更新し、クリスマスイブだと言うのに彼女も居なく、こうやって偉そうに受験生に「頑張れ」だなんて文章をアップしちゃう一人寂しい私のようになれますよ!

うん、こんなのにはなりたくなかったです。