あーあ
そこはぶっちゃけちゃったらマズいですよ。
これからのことを考えると。
見る方もやる方も予定調和のパフォーマンスだとは認識していたのかもしれませんけど。
判決によると、渡辺さんは平成15年4月、大仁田さんらとのタッグマッチを開催。試合終了後、大仁田さんに対し、事前の打ち合わせのない場外乱闘を挑もうとした渡辺さんを、大仁田さんのセコンドが押し倒して顔面をけった。プロレスは全然興味ないんですが、嘘の許されない法廷の場で「プロレスは打ち合わせをしていて、シナリオ通りにやってます」ということが公然と言われてしまったら、どうしようもないと思います。野村裁判官は「プロレスでは、打ち合わせなしに相手を攻撃するのは許されないこと」と指摘。
プロレスはスポーツではなくて、演劇だったんですね。
だったら私は、普通の演劇を見た方がいいなあ、と思いました。