どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

黄昏時

夕暮れ時、橙色の光が真横から差し込む屋内をとぼとぼと歩くと、何とも言えないしんみりとした気分になります。

周囲の状況も見慣れたものから一変し、一瞬にして異世界に迷い込んだような、そんな違和感。

違和感の中から窓の外を見ると、そこにあったのは夕日でした。

綺麗だったのでデジカメで写真を撮ってみました。

昨日の黄昏時の出来事でした。

何で今日、昨日の夕暮れの話をしているかと言うと、それにはもちろん理由があります。

だって、今日は目覚めたら夕方が終わろうかと言う時間だったんですよ。

黄昏れることすら叶いませんでした。

でもまあ、久しぶりに気の済むまで寝たので、気分は上々。

明日は今日よりも10時間以上早く起きないとならないのか…。