どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

Y染色体

生物や化学の研究者の子供には女の子が多いとまことしやかに囁かれています。

何でも、研究で有機系の薬品や放射性物質を使うから、だそうです。

Y染色体が破壊されるらしい。

嘘か本当かは知りません。

ただ、私の知り合いで、子供のいる人たちは、確かに娘がいる人が多いように思います。

私の知る限りでは「男の子だけ」という人は知りません。

みんな「女の子だけ」、あるいは「男の子と女の子の両方」です。

ただし、サンプル数は5~6人です。

圧倒的にnが足りません。

というか、子供がいるかどうかを知らない知り合いばかりでした。

とりあえず私も有機系の薬品や放射性物質を使っているため、この噂に基づくならば、将来的に娘を持つことになるのかもしれません。

子供が生まれた時にもこのブログを続けていたら、子供の性別を報告します。

10年もあれば、多分。

10年経っても報告が無かった時は、そっとしておくのが優しさだと思います。