どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

行列のあった店

大学から遠くないところに、行列のできるラーメン屋さんがありました。

過去形です。

お店が無くなったわけではなくて、行列ができなくなったんです。

数日前から無性にラーメンを食べたかった私は、その店に行きました。

そしてラーメンを食べました。

昨日は醤油、今日は塩。

明日は味噌を食べれば完璧です。

味噌自体は以前食べたことがありますけど。

全種類の味を堪能して思ったのは、「並んでまで食べなくて本当に良かった」でした。

ちょっとしょっぱいだけで、決してマズくはないんです。

むしろ美味しいくらいです。ちょっとしょっぱいですけど。

しかし、短い間に何度も食べたくなるかと言うとそうではない味でした。

今年中にもう一回食べたくなるかもしれないけどどうだろう?、という感じでした。

とりあえず、アツアツのラーメンは凶器です。

口の中がヒリヒリで喋るのも食べるのも一苦労。