どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

デジタル指向

人間は必ず2種類に分けられます。

「~~できる人」と「~~できない人」と。

例えば「跳び箱を跳べる人」と「跳び箱を跳べない人」のような感じで。

この分け方は非常に汎用性が高いので便利です。

最近人を見る時に、その人が「凄いと思える人」か否かが重要であるようになってきました。

基準は私の独断と偏見です。

そして、これはとても恵まれていると思うのですが、私の友人は「凄いと思える人」ばかりです。

例えば昔からの友人であるNatural Highの中の人は言動に実行力が伴っているのが心底凄いと思っています。

本当に見習いたいな、と思っていることの一つです。

他にも、勇気を持って自分の生き方を大きく変えて勉強中の人や、色々考えたり体験したりして目標を見出して頑張っている人、色んな困難があってもキチッと働き続けている人や好きなものは好きときちんと言える人など、みんなそれぞれに凄い人達です。

私にとっては難しいことをやっている人達です。

逆に彼らから見た時に私は「凄い」のか?と考えると、多分あんまり凄くありません。

ちょっとでも「凄い」と思ってくれていると非常に嬉しいんですけど。

「凄いと思えるか否か」で自分を評価することは難しいです。

「跳び箱を跳べる人」と「跳び箱を跳べない人」での評価なら私は間違いなく「跳び箱を跳べる人」なのですが、それは今回のエントリには関係ないですね。