網に搦め捕られたのは
今日(日付では昨日)、大学のサーバーが落ちたんです。
そのせいでネットの世界に接続ができませんでした。
調べものもメールの送受信もブログの更新もできませんでした。
学校でブログを更新していることに関してはあんまり気にしてはいけません。
それにしてもパソコンから「インターネット」を取り除くと、できることってホント限られてますね。
いつもは意識しなくてもできることができなくなると、非常に不安になってしまいます。
完全に依存症です。
こんな記事がありました。
真夜中のインターネット 第18回 あなたも感染している?インターネット症候群に要注意!!
この記事では「新インターネット症候群」の10の症例を取り上げています。
例えば「mixi中毒」とか「掲示板型ストレス障害 」とか。
この10個の中で私に当てはまりそうなのは「ブログ失調症」でした。
ブログ運営者がかかりがちな疾患の一つで、「目にするものすべてをネタにしなければ気が済まない」という病気。ネタがないときには、自身や家族をネタにするなどの自虐的な行動を取ることもある。「ファンを大切にせねば」という強迫観念と矜持(きょうじ)が異常に強く、発病すると、家族や友人にとってかなり迷惑な存在となる。迷惑な存在です。ごめんなさい。
これはこれでインターネットにハマる人をある種面白おかしく書いた「ネタ」の側面の強い記事なのですが、個人的にあまり笑えません。
また、この記事自体は「ネットに繋がっている」ことが前提なので、この10の症例全てを内包する「インターネット禁断症状」には着目していません。
突然ネットが出来なくなることにより発症します。
今、自宅でこうしてネットが出来ることに安心しています。
自ら進んでインターネットに捕縛されています。
「あちら側」と「こちら側」では、まだ「こちら側」つまり現実の世界に重きを置いているつもりですが、「あちら側」は便利でラクチンなんですよね。
しっかり意識しておかないと、危ないかもしれません。