近似的にはいつも通り
午前中に無事仙台に戻ってきて、午後から軽く実験してました。
でも夕方には切り上げて帰宅しました。
何だか凄く体が怠いのと、喉が痛いことから風邪気味なのかも、と思ったこともありまして。
家に帰ってきてからはひたすら寝てました。
そして今はよく寝てすっきり。
今晩寝られなくて明日グッタリしている様子が目に浮かびます。
たった三日、仙台を離れていただけで、大分仙台の雰囲気が変わっていました。
一瞬別次元の仙台に来てしまったのかと思ったくらいに。
いつも通っている道の中央分離帯にあるイチョウが黄色く色づいていたんですよね。
じわじわと変化すると気付きにくいことでも、ちょっとの空白があるだけでその変化に驚いてしまうということなのかもしれません。
大抵の場合「空白」は、記憶を忘れてしまうことへの貢献の方が多いと思うんですけど。
三日と言うのは物事を忘れるには充分な時間ですから。
帰りの川崎駅で新幹線の切符を買おうと思ったら、学割証が見つからないんです。
三日前に鞄の中のどこにしまったのかが全く思い出せなくて。
というか、入ってると思ってた場所に無くて。
いくら探しても見つからなくて。
仕方ないので真面目な値段で切符を購入して帰ってきました。
そして何が一番悔しいかと言うと、新幹線の中で学割証を見つけてしまったことでした。