どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

シコウの狭間で

ここに書いている文章には、私自身の思考や嗜好や指向が強く反映されています。

エントリするたびに試行しているわけです。

でもここ最近の文章を読み返してみたら「思考」と「指向」ばかりで「嗜好」の話題があんまりありませんでした。

なのでちょっと反省して今日は好きなものの話です。

私はみかんが好きです。

食べ物の中で一番好きです。

ブログを書き始めて間もない頃にも言及しています。

そしてみかんと言えばやはり冬のイメージが強いです。

こたつの中で味わう甘酸っぱさは冬の醍醐味の一つと言っても過言ではありません。

温室で育てられたみかんなどは季節にかかわらずに食することが可能ですが、味に物足りなさがあることは否めません。

シャキッとした甘さ酸っぱさではなく、何となくぼやけた無理矢理育てられたんだなー、という味です。

やはり冬のみかんこそ至高の逸品。

「シコウ」って結構沢山の言葉があるみたいです。

そしてこのエントリを書いているときには、全く話には関係のない元ジャイアンツのシコースキーが頭から離れなくて大変でした。