どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

脳内サウンド

携帯をW-ZERO3[es]にしてから、隙を見て携帯でFinal Fantasy 3をやってます。

大昔に一度やっただけなので、とても新鮮で面白いです。

ストーリーもシステムも音楽も懐かしくて。

でも、一度しかやってないためあんまり覚えてません。

所々記憶がかするようなところもありますが、基本的には初めてやるような感じです。

内容についての不満は全くありません。

「面白かった」という記憶を再確認できているので、最高です。

でも困ったことが一つありました。

いつでもどこでもできるのが携帯ゲームの利点だと思ってたのですが…。

ゲームにはBGMがつきものですが、出先でやるときには音楽をかけられないんですよね。

地下鉄の中でピコピコ音を出すわけにはいきませんし。

イヤホンをさせばいいんですが、携帯でゲームをするのにそこまでするのもどうかなーと思ってしまいます。

すると自然と家でしかやらなくなり、睡眠が不足しがちになります。

一方でDragon Quest 3。

こちらは飽きるほどやったのでBGMは脳内に刻まれています。

どの場面でどんな音楽が流れるかは、しっかりと分かります。

例えBGMをならさなくても、脳内ではしっかりとドラクエ3のメロディーが流れ続けます。

すると、出先でやるにはドラクエ3のようなゲームの方が良いのかもなー、と思い始めています。

これからルイーダの酒場に行ってしまおうかと。

遊び人を仲間にしてしまおうかと。

遊び人は悟りの書がなくても賢者に転職できますからね。

私も遊び人から賢者になりたいです。

こんな感じで、W-ZERO3[es]はとても有効に使用しています。

まだ2回しか電話かかってきてませんが、すごく有効に使用しています。