類は友を呼ぶ
mixiについては、今更言及する必要のないくらいに普及しています。
知り合いにもやっている人は多いです。
私も以前、大学の後輩に招待して貰ったことがあるのですが、どうにも馴染めず、すぐに退会してしまいました。
それ以来ずっと、mixiには近寄らない生活を送っていました。
それくらい、最初に潜入したときの印象が良くなかったんです。
「自分にはブログの方があってるなー」と。
一週間くらい前、ひょんなことから再びmixiに潜入を果たしました。
現在リアルで周りにいる人間は誰もこのことを知りません。
つまり、気をつけさえすれば(大学の人間が居そうな場所に近づかなければ)、身内で馴れ合う気持ち悪さを回避することができます。
登録情報に関しては実名は伏せてますが、知ってる人が見れば「私=kasa」であると判断できそうなので、近寄らないのが一番です。
このブログに明かしている程度のことは書いています。
初めは「適当に遊んだらもういいや。あとは情報収集用として放置」と思っていました。
マイミクを作ろうなんて言う気は毛頭なく。
そして「遊ぶ」からには自分の趣味全開のコミュニティに参加して、色々書き込んでやろうと思い、色々書き込みました。
と言っても4回くらい書き込んだだけなんですが。
場の空気は無視して、自分の考えるところを書き込みました。
ちょっと異質だったと自分でも思っています。
そうしたら、私よりもさらに深くディープな人達にマイミク申請されて、ちょっとビックリしています。
日記でその話題に触れた文章を書くと、深い、本当に深いコメントを下さります。
例えるならちょっと生物好きの高校生が、高校生にしては頑張った生物の日記を書くと、マイミクである生物学の教授が更に含蓄のあるコメントをくれる、という状況です。
「生物学」の部分を私のプロフィール欄に書いてある固有名詞に置き換えれば、ほぼ私が今置かれた状況になります。
ちょっと大分かなり戸惑っていますが、これはこれで良いような気もしています。
というわけで、現在mixi内にも生息していますので、気が向いたら探してみてください。
ニックネームはここと同じ「kasa」を使っています。
このブログを知っているリアルの友人に「mixi内の私」を発見されるのは全く構いませんし、「どことなくなんとなくの中の人」として「kasa」を認識している人は、文章を通じて私の思考のクセとか好みとかを何となく分かっていると思うので、やはり発見されても問題ありません。
マイミク申請は大歓迎です。
もちろん、放置するのも生暖かい目で見守るのも大歓迎です。
でもブログほどの頻度で更新する気にはならないですね。
やはり私はオープンな世界の方が好きみたいなので。