ピザは危険
昨日のエントリで、おなかを壊して調子が悪いと書きました。
心当たりもあんまりないし、とも書きました。
でも、一個心当たりがあったんです。
ピザです。
今風に言うとピッツァーです。
今までの人生をよーく考えてみたら、私がおなかを壊すときには、前の日に高率でピザを食べている場合が多いんです。
ピザを食べると調子が悪いことはなんとなく昔から意識はしていて、確かにおなかが痛くなります。
昨日の腹痛の場合も、前の日の飲み会でつまみにピザを食べていました。
むしゃむしゃと、調子に乗って。
ピザ、好きなので。
でも、果たしてピザでおなかが痛くなるって言うことはありえるのだろうか、と疑問に思いました。
ピザが古かったり腐っていたりした場合は論外ですが、大抵の人は美味しくピザを食べています。
でも私にとっては何かダメな成分があるんだと思います。
最初に思いつくのは、ラクトース不耐症でした。
ラクトース(乳糖)を分解する酵素の働きが弱いと、ラクトースを摂取したときにおなかを壊すんですよね。
牛乳でおなかを壊すのは、大体はこいつが原因です。
ピザに使われているチーズが原因なのかな、と。
でも、私は牛乳は全く平気ですし、そもそも牛乳がチーズになる際にラクトースがある程度分解されて、ラクトース不耐症の人でも比較的おなかを壊しにくくなります。
するとチーズが原因だとは考えにくいです。
そして他には原因となりうるものが全然思いつきません。
Googleで検索してもイマイチよく分かりません。
そもそも「ピザでおなかを壊す」というもの自体があんまりありません。
謎です。
仕方ないので、「ピザ不耐症」ということにしておきます。
私以外にピザ不耐症の人がいるのかどうかは、全く不明。