どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

二周年

2005年4月16日にこのブログを開設して以来、丸2年が経過しました。

明日からは3年目に突入です。

最近は少し、更新が不安定であるとはいえ、この2年間ほぼ毎日更新することができました。

明日からも時間の許す限り頑張るつもりです。

思い返すと、この2年間の間に色々ありました。

開設当時24歳だった私も26歳になり、四捨五入で20歳から30歳へとステップアップしました。

博士課程1年生から3年生になり、学生最後の年を迎えています。

当時恋人が居なかった私ですが、今でも相変わらず居ません。

ブログを書いていると言うことは、毎日の出来事や考え事を記録していることなので、読み返せば私の2年間がどのようなものだったかが分かります。

これは「自分史」としては結構貴重な情報になりうるのではないか、とそのようにも思います。

ブログの記録が、私の記憶を補完してくれているので、忘れっぽい私にとっては有り難いです。

そしてエントリを読むと、「毎日そんなに違わないよ」と思っていたことでも、意外に変化に富んでいることがわかります。

ブログの記事は基本的に、その「変化」の部分を抽出、凝縮してまとめざるを得ないので、変化が増幅されてます。

結果、「意外と毎日違って面白いぞ」とウキウキできることが、個人的には楽しいです。

逆に忘れたいこともしっかりと記録されているので、もきゅもきゅして実はちょっと恥ずかしいです。

また、2年間のブログ活動により、緩やかながら他の人との繋がりも生まれたように思います。

相互リンクしてくださっている方々やコメントを下さる方々、このブログを読んでくださっている方々など、多くの人達にこのブログを介して繋がっていると感じます。

私がここまでダラダラとブログを続けることができたのも、これらの方々の存在があったからです。

この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。

どうもありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。