どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

本を読みたい

最近本を読んでません。

活字自体は毎日それなりの量を読んでますが(主にパソコンのディスプレイ上で)、全く満足感がありません。

やはり「本」という媒体で読みたいんです。

ディスプレイ上の活字は、「読む」という感覚を得にくいです。

どちらかというと「スキャン」しているだけの感覚です。

「ディスプレイ」と「本」で、感覚や満足感に差が生じるかについては、自分でもよく分からないのですが。

気が向いたら考えてみても面白いかもしれません。

一番最近に読んだ本は、もう一ヶ月も前になってしまいます。

この記事で書いた感想以来、本を読んでいないです。

どことなくなんとなく;感情のない世界

そもそもこのブログの「読書」カテゴリーの記事の少なさからも、如何に本を読んでいないかが明らかです。

本は好きなんですけど、最近は漫画すら読んでない有様で。

私の場合は、通学に地下鉄を使用していることから、毎日一定の時間を「読書」に割くことが可能です。

折角こんな素敵時間があるんですから、読まない手はありません。

でも何故か、最近本を読んでません。

とりあえず、「本を読みたい」欲求を叶えるための一番の近道は「本屋さんに行くこと」です。

日曜日に本屋さんに行って、何か興味のある本を買ってこようと思っています。

私は本も好きですけど、本屋さんも好きなんですよね。

だから、例え自宅に未読の本が積んであったとしても、本屋さんに行きたいのです。

多分これを「本末転倒」って言うんです。