どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

夜中が好き

一日のうちで一番テンションが高いのは、多分夜中です。

一日を終えたことの開放感で一杯の時間です。

自宅に帰ってくるのが夜12時過ぎの日が多いので、それから入浴して夕飯を食べる感じになります。

それらが終わるのが、大体午前1時過ぎ。

そこから、まったりとネットをしたり本を読んだりすると、あっという間に午前3時になってます。

この自由時間がとても楽しくて仕方ありません。

本当はもう少し早く寝るべきなんでしょうが、何となく勿体ないような気がしてしまって。

一番ウキウキしている時間です。

寝たら(感覚的に)次の日になってしまうため、できるだけそれを先に延ばしたい意識も強いです。

朝は基本的にテンションは低いです。

眠いのと、一日が始まってしまうのと。

この夜中の時間が楽しすぎることの弊害としては、ついついダラダラと「夜中」を延長してしまうことです。

今もまさにその最中ですが。

でも延長すればするほど「明日」の困難さのレベルが上がってしまいます。

ほどほどの引き際が大切です。

頭では分かってます。

引き際は難しい分、決まったときには美しくさえあります。

ここしかない、という引き際を見極めて、華麗に「今日」を終えたいものです。

でも、多分もう手遅れです。