どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

睡眠改善

最近は寝付けなくて、熟睡できなくて、起きられないというグダグダの睡眠に陥っています。 多分、体内リズム的なものが色々狂ってしまっていて、おかしなことになってしまっているんだと思います。 そして私の場合は、中途半端な知識のせいで「体内時計は脳視床下部の視交差上核が…」とか、「時計遺伝子としてPER/CRYが作用しているから…」とか考えてしまうから、逆にタチが悪いことになってしまっているような気もします。 こういうことは考えちゃダメなんです。感じるんです。 ということで、実際的にはどんな対処法があるんだろうとちょっとググってみました。 とりあえず見つけたこのサイトを参考にします。 気持ちよく寝て目覚めるには? -healthクリック 気持ちよく眠るための方法 その1 太陽の光を浴びよう!
できれば、朝いちばんの光を浴びるのがオススメ。たった10分程度でもいいので、朝の光を浴びよう。
朝は動けなくて、昼間は研究室に引きこもっているので、あんまり太陽の光は浴びません。 これからは夜だけでなく昼間にも屋上でまったりとする時間を作れば良いということですね。 その2 適度な運動をしよう!
夜の軽い運動は、眠りやすくなる効果がある。なぜなら、運動によって体温を上昇させ、その体温が下がる時に眠気がくるからだ。
基本的に研究室に引きこもって机に向かっている時間が長いので、あんまり運動はしません。 ちょっと夜にぶらぶらとその辺を散歩する時間を作りたいです。 その3 お風呂を上手に利用しよう!
眠る前にぬるめのお風呂に入ると、眠りにつきやすくなる。
いつもシャワーしか浴びないので、あんまり湯船には浸かりません。 38~40度程度のお湯に20分以上のんびりつかると良いらしいのですが、現状ではちょっと難しそうです。 その4 寝室の環境を整えよう!
住宅環境が許せば、寝室は独立していたほうがいい。部屋の明るさは30ルクス以下(月明かりと同じくらい)。音はまったくの無音は逆に不安感をあおるといわれており、虫の声や風の音などなにかしら自然の音が感じられる程度が望ましい。
残念ながら住宅環境が許してくれません。 寝るときは基本真っ暗なので、明るさに関しては良さそうです。 虫の声や風の音は聞こえないので、「自然の音」みたいなCDを買ってきてiPodで聞けばいいのでしょうか。 その5 それでも眠れなければ、いっそ起きよう!
眠れないのにいつまでも布団にしがみついているのも、かえってストレスになる。リラックス方法を試してみてもなかなか眠れない場合には、いっそ起き出そう。「そのうち眠たくなるよ」くらいのおおらかな気持ちでいよう。
これをやると本当に朝まで寝られないので、禁じ手にしています。 とりあえず出来そうなことは、「ひなたぽっこをして」、「夜に散歩に出かけて」、「iPodで虫の声を聞く」ということみたいです。 あと思いつくこととすれば、夜中に「よく眠れるには」なんてことを調べ始めたり、さらにはそのことを文章に書いたり、そういう本末転倒なことをしないことかな、と思いました。