どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

刺激

ということで、一泊で研究会に行ってきました。

行って良かったです。

色々と勉強になりました。

この研究会はとてもフランクな研究会で、私もジーンズ姿でプレゼンをしてきました。

発表をしている最中にも、バシバシと厳しい質問が飛んできたので、持ち時間の30分間はとても長かったです。

しかし、質問を頂けるというのは有り難い話なので(質問をするだけの価値があると思ってくださっていると言うことと信じているので)、色々と頑張って答えました。

正直、自分の受け答えには足りない点も多かったと思うので、ここは今後の課題としたいです。

初日は、研究発表会のあとはバーベキュー、そして飲み、飲み、飲みでした。

名前を存じ上げる先生方は多かったものの、面識のない方が多かったので、この機会に少しお話をできたことは、良かったです。

「面識」を作れました。

あと、凄く個人的なことですが、知らない人の中に混じってお酒を飲んで、それなりに楽しく飲めてしまう自分の成長っぷりに感動しました。

大人になったなあ、と。

以前の自分だったら、飲みには参加していなかった気がします。

それが今回は、午前2時まで飲めるくらいの大人になりました。

先生方とも少しお話をさせていただいたのですが、それよりも今回は他大学の学生と話をする機会に恵まれました。

最年少は学部の2年生だったので、ビックリしました。

彼は自分から研究室に押しかけて、色々勉強をしているんだそうです。

私が学部2年生の頃は、学校行ってカレーを食べて家に帰るだけの生活だったのとは大違いです。

私にとって、彼との話がある意味一番勉強になったように感じています。

色々と大変でしたが、刺激になって勉強になって、研究会に参加したこと自体は凄く良かったと思いました。

宿泊が教授と同室だったこと以外は、本当に。