どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

横になりながら

例えば、少し早く帰宅したとします。

そうすると、何となく横になってゴロゴロしながら、サッカーアジアカップ日本対ベトナム戦を見ることは、そう不自然なことではありません。

ここでのポイントはやはり、部屋で一人「横になる」ということです。

重力に逆らうよりは、今は全てを委ねたい気持ちなんです。

グダグダです。

中々良い試合でしたけど、試合内容と私のグダグダ具合とは関係ありません。

私のグダグダ具合と、横になったがためについ意識を失う頻度とは関連がありそうです。

気がついたら、試合終了後2時間程度が経過していました。

中々良い試合でした。たぶん。

あんまり見てないですけど。

何となくパソコンを起動して、ネットの中をフラフラしているうちにあっという間に午前1時を過ぎようかという時間になります。

ダラダラグダグダしているときの時間密度の希薄さは異常です。

時刻としてはもう就寝した方が良いくらいの時刻ですが、「明日は朝が早いしとっとと寝るか」という発想は、明日を迎えることを受け入れた、強い決断です。

この決断を出来なくて、毎日フワフワと夜更かししてしまっています。

今日もそんな感じでこんな時間まで起きてしまっているのですが、加えて大きな問題として、今全然眠くないんですよね。

夜の早い時間に、うっかり1~2時間寝てしまうと、夜中にはさっぱり眠くなくなってしまいます。

仕方がないので、眠くなるまで横になりながら本でも読んでいようと思っています。

夜中の読書の楽しさも異常です。

楽しさのあまり夢中になりすぎて、そのまま朝を迎えないように気をつけたいです。

横になりながら、眠らないで他のことをしたいときにはつい寝てしまって、眠るのが主目的で横になるときには眠れないので他のことをするというのは、何だかとてもおかしな感じです。

おかしな感じですが、今はどうにもできないので、楽しい読書タイムの始まりです。