どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

案外満足してる読書欲

つねづね「あー、本が読みたい」と思っているんですけど、最近はこの読書欲がそれなりに満たされています。
Advanced W-ZERO3[es]青空文庫の組み合わせが、想像以上に快適で。
以前、その系をセットアップしたことは書きました。

どことなくなんとなく;電子的に本を読む
http://dokotonaku.jugem.jp/?eid=1271

縦組みルビあり明朝体表示、というのもポイントが高いです。
私は通学のための地下鉄の中で、なんとなく読み続けています。

読んだ本全ての感想を書くのは面倒なので書きませんが、今までに読んできた本を列記だけしておきたいと思います。
気が向いたら、この中の何かの感想を書くこともあるかもしれません。 

人間失格太宰治

「斜陽」太宰治

走れメロス太宰治

「こころ」夏目漱石

吾輩は猫である夏目漱石

「玉藻の前」岡本綺堂

「蒲団」田山花袋

少女病田山花袋

ドグラ・マグラ夢野久作 (読みかけ) 

まだ大してたくさんのものを読んでいるわけではありませんが、やはり面白いものは面白いです。
青空文庫さんと、入力、校正をして下さっているボランティアの方々には感謝の言葉もありません。
まだまだ、読んでない本や読みたい本が膨大に残っていることは、とても嬉しいことですね。