どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

お終い

同期の連中と、博士論文の打ち上げ的な飲み会をしてきました。
都合の合わない人も居たので参加者は4人だけでしたが、楽しかったです。
まったりと飲んで、あっさりと別れてきました。
多分、同期としての飲み会はお終いです。

「同期」として知り合ってからは大体7年でした。
長かったような、長かったような。
7年前に同じ専攻の「同期」になった人達、30人くらいですけど、大部分の人は修士卒くらいで社会に出て、働いています。
そして、今日集まった4人も、春からはそれぞれにそれぞれです。
バラバラです。

一時は確実に同じ時間と空間に居た人達でも、当たり前の話ですが時間の経過とともに全く違った時間と空間に生きることになります。
これは、当たり前なんですが、凄く面白いと常々感じています。

次、飲む時はきっと同窓会。
そのときにはまた楽しくまったりと。