どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

言い訳めいたこと

ここ最近の記事を見直して頂ければ分かると思うのですが、記事を真面目に書いてません。
直前の「雨男」の記事なんか、半分寝ながら書いたので、次の日に「こんなの書いたっけ?」とビックリした始末。
ブログに対するモチベーションが下がっているわけではないんですけど、記事を書くことに割ける時間が圧倒的に減っているのが原因です。
あと、未だにまったりとじっくりとゆっくりと考えごとをする場所を、新しい環境内で確立できていないことも原因かもしれません。
それ以外は、新しい環境に全く不満はないのですが。
こんな理由で、「更新するためだけ」に記事を書いていた節があります。
無理矢理書くだけ、みたいな。
加えて、書ける範囲が狭まったことも感じています。
3月までは学生でしたから、ある意味好き勝手に何でも書けていたんです。
責任、ないですし。
でも今は、最下層とは言え大学教員という立場上、圧倒的に書けないことが増えました。
研究の話題はもちろんのこととして、研究に関すること、研究室に関すること、全てがNGです。
色々面白い話はあるんですよ、あんな事件や、こんな出来事や。
えー、まさかそんなことになるなんて!みたいな展開とか。

プライベート。
5月は、正直、プライベートも本当に多忙でした。
状況が動きまくり。
精神すり減らしまくり。
このこともちょっと話題にしづらい話だったので、記事にはしていません。
ようやく落ち着きつつある感じですが。
適切な機会があって、書いても問題ないと判断できれば、将来的にこのことを少し書くかもしれません。

とまあ、言い訳めいたことを書いてみました。
大抵の人は私の個人的事情には興味ないと思うんですが、一応書いておきたかったので。

あ、今思い付いたんですが、ネタを考える時間を割けないのなら、昔書いた記事のネタを今の自分が書き直したらどうなるんだろうという「ReProduce」の手法は面白いかもしれないと思いました。
そしてその結果、きっとつまらなくなるんですよ!
これはちょっとワクワクしますね。