どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

懊悩

可能性はいつだって無限大なわけですが、「選択」をするたびにその「無限大」の大きさは小さくなってしまいます。
無限大の大きさを縮小させながら、選択し続けていくんです。
大昔に書きました。

選択する際には、悩むんです。
そりゃあもう、たくさん悩みます。
私のように優柔不断だったり主体性がなかったりすると、いざ選択を迫られたときには凄い勢いで悩んでしまいます。
ここのところ、大きなものから小さなものまで選択が尽きません。
大きなものは人生を左右するものから、小さなものは右足から歩き始めるか左足から歩き始めるかまで。
「選択肢」が与えられているだけでも有り難いのかもしれませんけどね。
ちなみに、私は右足を前に出そうとする時に転びそうになることが多い気がします。

ホントに困ってOh! No!なわけですよ。
いや、これが言いたかったわけではないんですけどね。