弱り目に祟り目、ついでにインフルエンザ襲来
どうにも今週は体調が優れなかったのに加え、自分の職場の状況が目に見えて悪化の一途を辿っており、精神的に「ちょっとキツいなあ」と思っていたところに、親知らずが永い眠りから覚めてニョキニョキと生えてくる気配を見せて奥歯の奥が痛いので、歯医者に行きたくないなあ、このままどうにか良い塩梅に落ち着かないかなあ、と思っているような毎日なのですが、巷ではメキシコで発生した新型インフルエンザで話題は持ち切りです。
日本では水際で新型インフルエンザを阻止しようと検疫を強化していましたが、とうとうついさっき、陽性反応を示す人が出たようです。
成田空港に30日午後到着した米ノースウエスト機内で行ったインフルエンザの簡易検査で、乗客の1人に陽性反応が出たことが分かった。乗客は日本人女性。
乗客は救急搬送された。女性の周囲に座っていた乗客も隔離し、健康状態を確認する。
このように発見されるということは、検疫システムがきちんと機能しているということなので、少し大袈裟にも感じられるような体制が、奏功したということだと思います。
しかし、今回は検疫システムの中で発見されましたが、近いうちほぼ確実に日本国内にも「検疫を突破して」入ってくると思います。
一人一人ができる対処としては、「感染のリスクを下げる」ことと「感染した場合の抵抗力を上げる」こと、可能であればタミフル、リレンザなどの「薬剤を入手しておく」ことでしょうか。
人ごみに近付かない、うがい、手洗い、健康管理(生活リズムや栄養など)と言った、ある意味「当たり前」の対処になると思います。
当たり前が一番大事。
まあ、私はそれができてないから、冒頭に書いたように体調が常に低空飛行だったりするんですけどね。
「インフルエンザ」については過去に何回かエントリを起こしたことがあります。
「鳥インフルエンザ」を想定して書いたものが多いので、今回のものとは若干ズレますが、興味の有る方は読んでみて下さい。
どことなくなんとなく内での「インフルエンザ」の検索結果