どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

さて何を書こうかと思っていたら年末

すっかりと年も押し迫って、気付けば今年もあと24時間ほどになっていました。
あっという間ですね。
本当は色々と書こうと思っていた話がありました。
でもそれを書くのは来年になってしまいそうです。
今回は目次的に、何を書こうと思っていたかについて、あらすじ的に書いておこうと思います。
来年一年かける所存です!

ボトルアクアリウムはとても順調

何度か書いているボトルアクアリウムですが、現在なかなか順調です。
ちょうど直前のエントリに書いてます。
直前と言っても4ヶ月前ですが。 あっという間ですね。
現在、写真はないので載せられませんが、前回のエントリの時には卵だったメダカたちがスクスクと大きく育ち、今ではすっかりと我が物顔でボトルの中を泳いでいます。
ボトルの中には今のところ、

が元気に暮らしています。
水草ウィローモスグロッソスティグマが繁っていて、悪くない感じです(グロッソスティグマは植えたばかりなのでまだまばらです、繁ってません)
加えて明かりが大事ですので、白熱球用の照明に、蛍光灯の電球をつけて、さらにコンセントにタイマー制御でオン・オフできる機械をつけて、12時間周期で照明を制御しています。
こう言うのです。
デジタルプログラムタイマー? ホワイトPT50DW
B002YW3XOW
今のところ悪くない感じですので、グロッソスティグマがうまいこと生えそろったら続きを書きたいな、と思います。

ガジェット周りについて割と快適

たった今、ついさっき撮った今この文章をまさにいま書かんとしているときの写真がこれです。
duet macbook with ipad mini
duet displayを使って、MacBookに、iPad mini 4をデュアルディスプレイで接続している感じです。
どちらも持って歩いていて、いざというときにはデュアルディスプレイにもできるので、かなり悪くないです。
普段使いのガジェットとしては、

の4つかな、と思います。
特に、MacBookiPad mini 4、iPhone 6 Plusは、大きさがどれもジャストサイズで、私の生活にピタッとハマりました。
一番小さなMacと、一番大きなiPhoneと、一番小さなiPadです。
これらの感想とか使い勝手も、そのうち。

沼はあちこちに

初出はカメラにおける「レンズ沼」らしいのですが、一度ハマると底なし沼のように抜け出せない趣味だったり物だったり事象だったりを「沼」と称するようです。
私も割合「沼」とは近しい性分ではあるのですが、今年ちょっと危なかったものに「家電沼」と「文具沼」がありました。
いやー、家電があんなに奥が深いものだとは考えていませんでした。
今年買って一番良かったもの大賞は、間違いなく「食器洗い乾燥機」です。
食器がすごく綺麗になりますし、食洗機の中に上手に食器を詰め込めた時の達成感と言ったら!
Panasonic 食器洗い乾燥機 プチ食洗 ホワイト NP-TCM2-W
B00EYZ3IO2

もし今は食器洗い乾燥機を使ってなくて、食器洗いに辟易としている人は、騙されたと思って是非一度試してみてください。

加えて、文具沼ですね。
今までは文房具は全く興味がなく、使えればいいやくらいの感覚だったのですが、あるとき、某所からモレスキンのノートをもらいました。
メモをとる習慣はなかったのですが、せっかくもらったのでちょっと使ってみるかー、と、メモを取るように意識してみたら、これが意外に快適。
今まで、Evernoteなどでデジタル的にメモを取ろうとしていたときは何度も挫折していたのにも関わらず。
そうするとメモを取るためのボールペンも欲しいなあ、と考えて、ようこそ沼の入り口に、という感じです。
Lamy 2000 Romeo No3
上がLamy 2000と言う4色ボールペンで、下がITOYAのRomeo No.3と言うボールペンです。
現在メインではLamy 2000の方を使っています。 これがなかなか面白いボールペンで、1966年の発売から50年近くデザインが変わっていません。
ノックした時のペンの向きで、4色のうちで出てくる色が変わる仕掛けになっています。
面白いです。
しかも、uniの名作ボールペンであるJET STREAMの替芯が使えます。
素敵なボールペンに、書きやすい替芯を入れられるなんて、考えるまでもなく最高です。

BRZはやはりいい車です

車の、車として必要な「走る」「曲がる」「止まる」の基本性能が高いことは、何よりも安全に寄与すると常々感じるようになりました。
MT車ですので、動かそうとしないと動かないことも、とても良いです。
この基本性能を高める形でのメンテナンスとカスタマイズを考えていきたいと思っています。

と、言うことで

書きたいことを書いていたら趣味とか物とかに特化してしまいましたが、今年はそれ以外にも色々な人のお世話になり、色々な経験をすることができたと感じています。
一つ一つは書ける範囲でそのうち書きたいとは思っているところではありますが、自分のなかでインプットが充実すると、アウトプットがおざなりになってしまうのが、かなり顕著に出たのが今年だったのかなあ、と痛感しています。
文章を書くこと自体は、とても楽しいのですが、なかなか敷居が高くなってしまっているため、まずは今日、このエントリに書いたことを下敷きに、次の話を書ければなあ、と思っています。
と言いつつ、次の話は全くこれっぽっちも関係ないものかもしれませんが。
そんな感じでゆるゆるとやっていきたいと強く希望する次第です。