どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

文章を書くこと

文章によって、自分の意図を他人に理解させることは実は結構難しいです。

100人いれば100通りの感性が存在しますし、各人の語彙も違います。

その文章の内容に対する知識が重要なファクターとなる場合も多いです。

それでも文章を書かなければならない事情は必ず存在します。

私が文章を書く上で気をつけていることは

「わかりやすく、誤解を生じさせにくく、簡潔に」

ということなのですが、実践できているとは思えません。

これには習熟が必要です。

今、私はとある申請の書類を作製しています。

書類の形式に則りながら、自分の言いたいことを余すことなく、理解しやすく、魅力的で、澱みなく読むことができる文章を書かねばなりません。

これがなかなかの難題で。

グリム童話の「小人の靴屋」のように、寝ている間に書類を書いてくれるラブリーなゴーストライターを募集。