縄文杉の樹皮はぎ取られる 傷口から腐る恐れ、殺菌へ
このような行為をするということがどうにも理解できません。
本人は軽い気持ちで「思い出に」とか言ってナイフを突き立てたんだとは思いますけど。
その前にちょっと考えればこんなことは出来ないと思います。
一人の人間の思い出に収まるほど、縄文杉のスケールは小さくないです。
思い出を刻むなら、縄文杉にではなく自分の脳みそにしっかりと刻み込めばそれで十分だと思いました。
縄文杉は、一度この目で見てみたいです。
そのときは、これでもかというほど脳みそに刻み付けると思います。
きちんとした処置が施されて、これからも雄大な姿を見せてくれることを願ってます。