どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

キーボードカバー

何度も書いていることですが、私はPowerBook G4 15インチを使ってます。

今年の1月に発売されたモデルです。

そして、キーボードはBTOでUSキーボードにしました。

入力するのに日本語は必要ありませんし、それならシンプルなUSキーボードの方がカッコいいので。

しかし、USキーボードにしたことで、一つ問題がありました。

それはキーボードカバー。

ヨドバシカメラ等の量販店では日本語キーボード用のカバーしか売ってないんです。

じゃあ、カバーをしなければ良いという話になりますが、そうはいきません。

それには聞くも涙、語るも涙のトラウマがあるからです。

以前はiBook G3を使っていたのですが、買ってから2ヶ月後の2002年5月、事件は起きました。

研究室で、実験が一区切りしたので自分の机に戻ると、マグカップに注がれていたはずのアツアツのお茶が、何故かiBookのキーボードの上に豪快にこぼれているのです。

iBookはうんともすんとも言わなくなりました。

基盤がやられていました。

こぼした犯人は未だ闇の中です。

それからは机では絶対にマグカップで飲み物を飲まなくなりましたし(でもカップラーメンは食べます)、キーボードカバーをしないと落ち着かないのです。

ネットで調べた結果、iSkinのProTouchというのを見つけました。

カナダの会社です。

これを買うしか無い、と決心しヨドバシカメラに無理を言って取り寄せてもらいました。

2ヶ月かかりました。

それから使い続けて早8ヶ月。

買った時から思っていたんですが、微妙にキーボードとカバーがずれてます…。

もちっとピッチリ作って欲しいなあ、と思うのは私が細かいところを気にしすぎるからなのかな。

もしかしたらカナダのPowerBookのキーボードはちょっと大きいのかも、と思っておくことにします。