やったことないのに批評する人達
今日はゲームに関する話でしかも長いので、興味ない人はスルーして下さい。
Final Fantasy(以下FF)というゲームがあります。
スクウェア(現スクウェアエニックス)が発売した大人気RPGです。
現在11まで発売されています。
シリーズではありますが、それぞれは独立した話で関連性はありません。
私もFF2~10まではやってます。
その中で一番好きなのは間違いなくFF5なのですが、「好き」と括れないものの、一番印象に残っている、あるいは一番気になるのはFF7です。
FF7は1997年の1月に発売されています。
ちょうど9年前です。(9年も経ってるのか…)
私は当時高校一年で、発売日に買いました。
というか、これをするためにPlaystationも買いました。
なんだかんだで4~5回はクリアしてますから、「好き」かどうかはともかくとして「気になる」ことは間違いの無いものでした。
どうやら私のような人は多いらしく、FF7はシリーズ中で屈指の人気を誇っています。
本来FFは続編を出さないのですが、FF7は例外的に続編が発表されました。
それも最近。(ここ1~2年)
しかも何作も。
コンピレーション オブ ファイナルファンタジーVIIだそうです。
明らかに私のような人間がターゲットです。
アコギな商売をしやがります。
スクウェアエニックスの思惑通りにお金を使うと思ったら大間違いだぞ!
それで、その中の一つとして1月26日にDIRGE of CERBERUS FINAL FANTASY VIIが発売されます。
勿論発売日に買うつもりです。
それで、ちょっとでも安くなってたら良いな、と思ってアマゾンをチェックしたわけですよ。
ここからが本題(前置き長い)
リンク先を参照して欲しいのですが、これはアマゾンのDC of FF7のページです。
不思議なことに、発売前であるにもかかわらず、レビューが沢山あるんです。
やってもいないのに批評している輩が大量に居るんですよ。
訳が分かりません。
当たり前の話ですが、内容は全くありません。
「FF7は好きだったので大期待です!」とか「早速予約しました!」とか、これって「レビュー」に書くことなのでしょうか?
そんなことはチラシの裏にでも書いてればいいんです。
「レビュー」というものは「実際にやった人」がシステムやシナリオや操作性やグラフィックなどを出来るだけ「客観的に」「良い面悪い面の両面から」批評し、それを後から買う人の参考になるように文章化するものだと思ってました。
いや、まあ結局は買うつもりなんですが、とても気になったもので。
私にとっての問題はクリアできるかどうかです。
ゲームに割く時間をどれほど取れるのやら。
気長にやろうと思ってます。