血糖値
ご飯を食べた後は血糖値が上がるので、膵臓のランゲルハンス島からインスリンが分泌されて、血糖値を下げようとする働きが起こります。
グッと一気に血糖値が上がると、ドバッとインスリンが分泌されて、その結果ガクッと血糖値が落ちるので、逆に低血糖になることがあります。
大抵の人はこの辺の作用はきちんと調節されているので大丈夫です。
私はどうにもこの血糖値の調節が上手くないんです。
ご飯を食べた後はグッとなってガクッと来るのが実感として分かります。
特に空腹時に消化の良いものを食べてしまうと、より顕著です。
例えばラーメンとか。
私はラーメンが好きなので、昼に割合よく食べます。
そして食べた後は体調が悪くなることが多い。
眠気ともまた違った感じなんですが、意識を保つのが辛くなります。
気分も悪くなる。
手もプルプルしてきます。
低血糖の症状だと考えています。
でも食べます。
ラーメンが好きなことも理由の一つですが、このようにならないこともあるんです。
何が違うのかはまだ分かりません。
それを明らかにするためにもラーメンを食べ続けなくてはならないのです。
探求することこそ研究者の努め。
私をリアルに知ってる人は、私が体質的に太らないことも知ってると思います。
高校の頃には「お腹の中にサナダムシを飼ってる説」を唱えた人も居ました。
食い方と体型が合ってないと良く言われました。
多分、体質としては糖代謝があんまり得意ではないことから太れない(=糖の利用効率が悪い)のかな~と思ってます。
ただし、言うまでもなくちょっと油断するとこれは病気に繋がるリスクがあります。
実は今から結構心配なんです。
今は決して摂生しているとは言い難いですから。
と言うわけで今日も体調不良です、オヤスミナサイ。