のびのび
10日程前に「学会の要旨の締切だやばいよ～」というエントリを書きました。
そのときの締切は1月31日でした。
このエントリの中では「締切は延びると思うけど延びなかったら大変」だから急いで要旨を書いていると書きました。
んで、実際に締切は2月7日に延びたんですよ。
まあ、大抵の学会では締切は一週間程度延びるものなので、そんなに気にする程のものでもないんです。
「急がなくても良かったな～、やっぱりな～」くらいで。
ところが、今日再び締切が延びているのを発見して、ちょっと驚きました。
2月15日に延びてます。
二回締切が延びるってのはあんまりないような気がします。
そんなに演題が集まらなかったのでしょうか。
この国際学会は、International Congress of Biochemistry and Molecular Biology (IUBMB)と言うものでして、日本語では「国際生化学・分子生物学会議」と言います。
現在までのところ4500を超える演題が集まっているらしいので、普通に考えたら物凄く大きな大会です。
ただ、日本の「生化学会」の大会には2500程度、「分子生物学会」の大会には4000程度の演題が集まることを考えると、IUBMBの「4500」ってのはちょっと少ないように感じます。
主催者（日本の生化学会と分子生物学会の合同主催）側からすると5000は欲しかったのかな～、と推測しています。
私はとっくに登録も済んでいるので、気楽なもんですが。
これでもしまた延びたら面白いんだけどなあ。
