どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

命の洗濯

今日、久しぶりにお風呂に入りました。

いや、普段は汚いままと言う意味ではなくてね。

湯舟に入るのが久しぶりと言う意味で。

いつもはシャワーのみで終わらせることが多いもので。

男の入浴の話なんざ読みたくないとは思いますが、勘弁して下さい。

湯舟に入って思うことは、やっぱり気持ちが良いな、ということです。

ちょうど良い温度の湯に浸り、全身をリラックスさせて様々なことに想いを馳せるのは最高に贅沢な時間です。

力を抜いて腕をプカーっとするのが好きです。

シャワーを浴びるだけでも、身体は綺麗になると思います。

ちゃんと頭も顔も身体も洗ってますから。

でも、「命の洗濯」が出来るのは湯舟に浸かってこそだな、としみじみ思いました。

私の場合、帰宅が遅い日が多いこともあり普段はシャワーだけなのですが、機会を見つけてなるべく湯舟に入りたいと強く感じました。

これで湯舟の中で足を伸ばせれば最高なんですけどね。

将来自分で家を建てる時は湯舟は広くしよう。

いや、自分で金槌を持ってトンテンカンと建てるという意味ではなくてね。