どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

大人の男

「少年と大人の男の違いは玩具の値段だけだ」とよく言います。

と言うことは、玩具の値段を見れば大人の男になれたかが分かるということです。

私はもう26歳で結構いい歳ですので、是非とも「大人の男」のレッテルを貼りたいです。

そこで、「玩具」を「その時に欲しかったもの、遊んだもの」と定義して、小学生の頃から現在までを振り返ることにしました。

・小学生の頃(6~12歳)

マンガ、ファミコンスーファミ、ファミカセ、ミニ四駆、カードダス、ガンプラ、BB弾(無論銀玉鉄砲)、釣り竿

・中学生の頃(13~15歳)

マンガ、小説、ファミカセ(スーファミ)、PCエンジンGT、CD

・高校生の頃(16歳~18歳)

マンガ、マンガ(ビンテージ)、小説、新書、プレステ、プレステのソフト、CD、レンタルビデオ

・大学生の頃(19歳~22歳)

マンガ、マンガ(ビンテージ)、小説、新書、プレステ2、プレステ(2)のソフト、パソコン(Windows)、携帯

・大学院生の頃(23歳~26歳(現在))

マンガ、マンガ(ビンテージ)、小説、新書、プレステ2のソフト、パソコン(Mac)、iPod、携帯

何というか、小学生の頃が一番アウトドア派で、その後はインドアしかありませんでした。

他にもあった気もしますが、思い出せるのはこれだけです。

改めて書き出してみると、何だかなー、というラインナップでした。

小学生の頃に一時期釣りにハマってたので、ある意味一番渋いのは小学生の頃。

そして中学生以降は、あんまり内容に変化があるようには見えません。

しかし、今回大切なのは内容ではなくて値段なので、値段に関しては段々高くなってると思います。

パソコンが高いですから。

それ以外は一緒ですけど。

私が「大人の男」を名乗るためには、「パソコンで遊んでいる人」がみんな「大人の男」である必要があります。

逆に「パソコンで遊んでいる人」が「大人の男」であると定義してしまえば、私は「大人の男」です。

パソコンでこのブログを読んでいる男性諸氏も「大人の男」です。

例え少年であっても「大人の男」です。

じゃないと私が「大人の男」になれないので。

そもそも週間少年ジャンプとサンデーを購読している私が「大人の男」を名乗ろうと思ったのが間違いだったのかもしれません。

かといって「少年」と言うには歳を取りすぎている、難しい年頃。