どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

宴のあとで

結婚式の二次会に参加して、無事に仙台に帰ってきました。

新郎新婦の二人が楽しそうだったのが何よりも嬉しかったです。

あの二人ならずっと仲良しだろうな、と思ってます。

二次会の後は当然のように三次会の流れになったので、午前3時半くらいまで飲んでました。

場所は普通のチェーン店の居酒屋です。

この三次会にも新郎新婦の二人が参加していたのには驚きました。

朝から準備~結婚式~披露宴~二次会~の流れで相当疲れていたはずなんですけど。

こんなに頑張ってきた彼らに対して、自分にできる限りの目一杯のお祝いはしてきたつもりです。

前も書きましたけど、今回の新郎新婦、二人とも大学の時の同期です。

私たちのときは同期同士の仲が良くて、今回のイベントでも7割くらいの人が来ていました。

プチ同窓会です。

大抵の人は働いているので、彼らの近況を聞くことはとても刺激になりました。

修士課程を修了して以来会ってなかった人も多かったので、結構久しぶり(一年半くらい)なはずなんですが、会った途端に以前のような調子で話ができたことが嬉しかったです。

つい大学時代に戻った感じで飲んでしまったり。

体力は大学時代には戻れていないことが誤算でした。

飲みが終わった後は、友人のところで寝させてもらいました。

というわけでカプセルホテル初体験はできませんでした。

それが少しだけ残念。

彼らだけではなく、他の友人も今年~来年に結婚する人が多いです。

もうそんな歳なのかーとは思いつつも、私にとっては正直実感が湧きません。

その人とずっと一緒に歩いていくという決断の重さが理解できないんです。

ずっと一人でも良いかな?という感覚なら分からないでもないんですが。

まあ、こればかりは縁とタイミングと運と努力に左右されることが多過ぎますし、個人的に焦る必要もないと思っているので、自然とそのような実感を得られるような人が現れることを首を長くして待ってます。

人生が終わる前までには、どうにかお願いします。