白黒つける
野生の王国東北サファリパークに行ってきました。
まさかサファリパークに行くことになるとは思ってませんでしたが。
このサファリパークに関する感想を正直に書くと営業妨害になりかねないので、書かないことにします。
ここには「ホワイト動物園」なるものがありました。
様々な動物のアルビノを集めたもののようです。
ヒトにもたまにアルビノの人がいますけど(会ったことはないですが)、色素が少ないために全身が白色の個体のことをアルビノと言います。
ホワイトタイガー。
格好いいです。
でも黒いシマの部分は白くならないんですね。
そして個人的に気になっていたのは、もともと「白黒」の動物がアルビノになったときにどうなるか、ということでした。
パンダがアルビノになったらそれはシロクマなんだろうか、とか。
シマウマがアルビノになったらそれは白馬なんだろうか、とか。
重要なテーマです。
虎のシマは黒いままだっただけに気になります。
そして、ここには「白シマウマ」がいました。
シマの色は薄くなってますが、シマウマはシマウマのままでした。
白馬にはならない。
これは個人的大発見でした。
次の目標は白パンダを見ることです。
やはりパンダはパンダのままなのでしょうか。
シロクマにしか見えない方が個人的には面白いと思ってるんですが。