どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

日本語テスト2

ATOK and 一太郎 presents 第二回全国一斉!日本語テストをやってみました。

ちょうど一年くらい前に第一回がありました。

そのときの結果はこんな感じでした。

この一年で頭が劣化していないことを証明するためにも、このテストは手を抜けません。

一年前が割と良かったので(89点)、自ずとハードルが高くなりました。

手を抜いておけば良かったです。

第二回の結果。

どうにか第一回を越えることが出来て良かったです。

でもその差は2点なので、進歩もしてなさそうです。

ほぼ毎日日本語の文章を書いてるのに。

採点結果を引用です。

相当な日本語力を持つあなた。知識だけでなく、日本語力の上手な運用ということについても関心を向けてみましょう。自分の文書や企画書が、簡潔な用語や構成や展開などで、相手を説得するに十分の表現力を備えているかどうかなどにも注意を払うといいですね。
日本語力の上手な運用…。

つまり最後までオチを読まれないような用語や構成や展開などで、ブログのエントリを書ききりなさい、というアドバイスですね。

それが出来たら苦労はしないのです。

日本語の知識と、文章を書く際の言葉の選択能力や構成能力(つまり「文才」)は別物なので、このテストで高得点でも面白い文章を書けるとは限りません。

でも「オチ読まれてもいいや!」「むしろオチなくてもいいや!」「グダグダでもいいや!」「どうでもいいや!」というスタンスでブログの文章は書いているので、アドバイスのことは出来てませんが苦労はしてません。

文章の書き始めの時には内容も構成もオチも決まってないことが大半ですし。

ダラダラと続ける秘訣です。

と言うことで、興味のある人はお試しあれ。