どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

保険証難民

体調が悪いです。

全身が怠くて仕方ないことに加えて、何故か右半身が痛くて。

腰から始まり背中、肩、首、後頭部がとりあえず痛くて、右目にも違和感があって、それらが原因と思われる頭痛で悩んでいます。

はっきりとした心当たりはないのですが、おそらく今まで溜まってきた身体の歪みが出てきたのかなー、となんとなく思ってます。

腰や肩や首の痛みを軽減する方法をご存知の方は、是非とも伝授してください。

じゃあ、病院に行けよ、という話かもしれませんが、現在保険証がありません。

私は現在26歳学生という身分で収入がありませんので、父親の扶養家族と言う形で健康保険に入ってました。

でもこれは、「子供」という形での扶養家族の場合「満26歳」になった年度で終了らしくて。

あとは自分で「国民健康保険」に加入すればいいんですけど、これは4月1日からなんですよね。

今は3月の最終週ということで今までの保険証を返してしまったけど、新しい保険証の手続きはできないという空白期間です。

今くらいの体調不良くらいならまだどうにかなるから良いのですが、間違っても事故などには遭えない期間です。

でも素朴な疑問として、何で「26歳」までなんでしょうね。

大抵の人は高校卒業時や大学卒業時に扶養家族からは抜けますが、私のようにうっかり大学院の博士課程まで進んでしまうと、浪人や留年をしなくても修了は27歳になります。(医学部は28歳)

だったら「28歳」までは保証して欲しいなー、と。

もちろん博士に進んだのは自分の我が侭なので、「そこまで面倒見切れるか!」と言われてしまえばその通りですが…。

というわけで現在、保険証も使えないという社会の最底辺っぷりを遺憾なく発揮しています。

保険証があっても病院には確実に行ってないとは思いますが、こんな時に体調不良になる自分はしっかりとネタになる時期を解ってるなあと思った次第です。