どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

事後承諾

最近、自分には選択権や拒否権を含めた「決定権」がないなあ、ということを痛感しています。

自分自身にも深く関係していることなのに、決定した後で知らされることが度々ありました。

ここ一週間でも、2~3度。

抵抗できるところは抵抗しますが、それにも限界があります。

自分に決定権がないのは仕方ないにしても、せめて決定者(つまりは責任者)が決定を下す前に知らされていれば、まだ理解や納得のしようもあったんですが、事後承諾だとそれも難しいです。

諦めに似た気持ちにはあんまりなりたくないと思いつつも、どうにかモチベーションを維持する方法を考えています。

あとは、事後承諾をされるということは、「あいつには事後承諾で構わない」と思われているということなので、これは自分自身にも問題があるのかもしれません。

とりあえず、来月は勝手に私の名前で登録されていた研究会に行って発表してこないとなりません。

この研究会は私の専門とは微妙にずれているので行く気はなかったんですが、行かなきゃならなくなったからにはきちんとやってくるつもりです。

それに微妙にすれているとはいえ、とても近い分野なのは間違いないので、少しでも顔を売っておくことは損にはならないはずです。

知り合いを作るために発表するというのは、本当は本末転倒なんですが。

うーん。

20分くらい締めの文章を考えてたんですが、さっぱり思いつかないので、今日は文章を投げっぱなしで終わりたいと思います。

このブログに関しては全ての決定権は私にあるので、何をしようとも誰の承諾も要らないんです。

ということで、ぽいっと投げて終わらせても良いですよね?