どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

やるせないオーラ

何でも、Web上での性格診断が私の所属する研究室の一部で流行っていたらしいという話を小耳に挟みました。

ココのサイトでチェックできるのですが、私はこの診断を大学一年くらいのときにやったことがあったんです。

隣にいた後輩にその話をしたら、「そんな昔からこのサイトあったんですか?」と言われました。

まだほんの7~8年前の話ですよ、失礼な。

というわけで、大分大昔にやって以来もの凄く久しぶりにチェックしてみました。

結果は以下のリンク先のような感じでした。

http://www.egogram-f.jp/seikaku/kekka/baacb.htm

一部を抜粋します。

なかなか優しく思い遣りの深い性格ですが、無闇矢鱈に優しいのでは無く、或る程度合理的な計算の上に立った優しさの持ち主なのです。現実に即した冷静な分析判断が得意で、どんな場面に遭遇しても、我を忘れて激昂するような事は、滅多にありません。それは計算された理性から来るものも少なくないのですが、それよりも、元々、喜怒哀楽の落差が殆ど無いと云う感受性不足の面から来るものも、決して少なく有りません。
全然悪くはないんですけど、話のタネにするにはあんまり面白くない感じです。

面白くはないんですが、他には何も書くことがないので、そのまま書きます。

感受性が不足しているので、つまらないことを全世界に発信しても平気なんです。

以前やったときにはもう少し、一部分だけがとんがったギラギラした結果だったと記憶しているのですが、何回診断してもその結果には辿り着けませんでした。

色々性格を捏造してみたのに。

これは少し心が成長した結果なのか、それとも老化した結果なのか、判断が少し難しいところです。

とりあえず、今の私の気持ちのままに答えるとこんな感じになるらしいので、興味のある人は参考にしてください。

特にこの部分は大事です。

貴方の全体的印象と云うものが、何処となく沈欝なものを相手に与えるタイプに属しているからです。
私と居ると、テンションが低くなるみたいです。

このことは、以前別の人から指摘されたことがあるので、多分本当です。

その人が言うには、私の下で実験をしている後輩のテンションが最近低い気がしているらしくて、それは私のテンションがうつっているからだそうです。

もの凄く自信満々に言われたので、きっと本当です。

その人にもこのやるせないオーラを浴びせてやりたいと、少しだけ心の底から思いました。