どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

過去も未来も一日で

今日はなかなか密度の濃い一日でした。

未来を見据えつつ、過去も思い出したからです。

未来の話。

「どこかいいポスドク先はないかなあ」と口を開けてポカンと待っているだけで向こうから話が舞い込むようなポジションに居られれば最高だったんですが、残念ながら学生の間にはそこまでのものを築けませんでした。

そのため、雇い主を捜すために自分で色々と動かないとなりません。

ということで今日、面接と研究室の見学をしてきました。

手応えは悪くなかったというか、むしろ良かったですけど、どうなるかはまだ分かりません。

採用不採用どちらにせよ(できれば採用がいいです)、早めに結果が分かるといいなあ、と思っています。

過去の話。

1995年頃、一大ムーブメントになったアニメーションがありました。

ちょうどその頃15, 6歳だったんですが、主人公とほぼ同年代で。

そのアニメが最近映画になったんですよ。

私は27歳になってますけど、ちょうど準主人公クラスの人達の年代が29歳くらいで。

なかなかちょうど良い感じに、しかもリアルタイムで楽しめたことはラッキーだったなあ、と思ってます。

ということで今日、「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序」を見てきました。

後輩と二人で見に行ったんですが、映画館で更に別の後輩4人に遭遇してしまい、なかなかに気まずいというか面白かったです。

「あの人、D3のこの時期に暇なのかな?」と思われたこと必至です。

何かホントすみません。

内容については色々と気になる点も多く、色々考えてしまうのですが、ここでは伏せておきます。

凄く面白かったです。

あとこれだけは声を大にして言っておきたい。

ラミエル格好いいよラミエルヤシマ作戦格好いいよヤシマ作戦

ポスドクの面接の話よりも、ヱヴァの感想の方が長い当たり、何か色々終わってる気がしないでもありません。