電源アダプタが逝きました
以前、私の使っているPowerBookの電源アダプタが断線しかかっていることを書いたことがあります。
上記の記事に書いたように、今はサードパーティ製の新しい電源アダプタを買って、それを研究室では使用しています。
じゃあ、断線しかかっていた元の電源アダプタはどうしていたかというと、自宅で使っていたんです。
ビニールテープでグルグル巻きにして。
触れないように丁寧に扱って。
それがつい先程、バチッと言う音と共に煙りをあげました。
断線しかけていた部分が完全に切れてしまったみたいです。
ちょっと焦げ臭い。
薄々思ってはいたものの、やっぱり危ないですね。
ということで、現在自宅にいるため、このPowerBookに電気を供給する術がありません。
活動限界は刻一刻と迫っています。
明日大学に行けば電源アダプタはあるので、大きな問題にはなりませんが、若干不便です。
家と自宅に一個ずつ置いてあるのが理想なんです。
10月は新OSのOSX10.5 "Leopard"が発売されるはずなので買わないとなりませんし、それに備えて外付けハードディスクも買わないとならないので、正直電源アダプタまでは手が回りません。
仕方ないので、しばらくは電源アダプタを持ち歩く日々になりそうです。
バッテリーも残り少ないので、もう終わりにします。
こんな時間にパソコンを使えなくなってしまうなんて、あとは寝るくらいしかすることがありません。
むしろ電源アダプタが自宅にない方が、健康的な生活をおくれるような気がしてきました。