ヒトのあいだ
ヒトとヒトとの間をふわふわとゆらゆらとどうにか漂いながら、社会生活は営まないとなりません。
職場などでは登場する「ヒト」がある程度固定されているので、ある「ヒト」と他の「ヒト」、あるいは彼らと「自分」など、お互いの相互関係の認識は、どうにかふわふわと漂う上ではとても大切です。
この「相互関係の認識」に、お互いにギャップがあった場合、そしてその乖離を気付かされる、認識させられるような状況になった場合、しかもそれが自分にとっては不本意だったり納得いきにくいものであった場合、どのように(自分の中で)辻褄を合わせるか、はやはりどうにかゆらゆらと漂う上ではとても重要です。
ちょっとだけ、今日はそんなことを考えていました。
思い過ごしかもしれないけど、という程度のレベルですが、気になることもあったので。
ふわふわゆらゆら、いつでも漂っていられるわけではないという認識は、やはりふわふわゆらゆらするために大変肝要だと思います。
クラゲくらいふわふわゆらゆらできるようになるのが理想ですけど、それはちょっと難しいんですよね。
私自身、ふわふわしていたいと思うので、様子を見ながら適当に流れに身を任せながら、少しだけ注意していようと思っています。