どことなくなんとなく

研究の息抜きに綴る適当な文章

いよいよ明日

明日は、博士論文予備審査の当日です。

「予備審査」というくらいですから、この後2月の頭くらいに「本審査」が控えているわけですが、何はともあれこの予備審査を乗り越えないと、修了できません。

10人以上の教授、準教授たちの前で、40分のプレゼンを行なって、その後質疑応答がやはり40分くらいな感じです。

博士号への最初の一歩にして、大きな山場です。

博士号はよく「足の裏についた米粒」に例えられます。

そのこころは、「取らないと気になるけど、取っても食えない」

食えない米粒を取るために、明日はちょっとだけ頑張ってみます。